リラクゼーション&疼痛軽減

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ドクターメドマ

ドクターメドマ

ソフトな空気の力で血行促進マッサージ!!
4種類のマッサージモードで血液とリンパ液の効果的に流れを促進しむくみや脚の疲れに効果的です。

ヘルストロン

ヘルストロン

高圧電界で身体をやさしく包み込み、頭痛・肩凝り・不眠・慢性便秘を緩解し健やかな身体へ導きます。

カイネ

カイネ

周波数の異なる電流が流れる事により干渉波が発生します。緊張した筋肉の緩和をして血行を促進し乱れた神経の伝達を整えます。

マイクロタイザー

マイクロタイザー

マイクロ波により身体の深層部に浸透します。内側から温かくなり、筋肉・腱など温め血行を促進します。

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グラストン・テクニックとは

グラストン・テクニックとは
2013年8月に発売された雑誌「Tarzan」に掲載され、アメリカを中心にさまざまのスポーツの現場で使われている治療テクニックです。

アメリカ発祥のステンレス素材でできた精密器具「インストルメント」を用いて、アイロンをかけるように身体に当てることで、癒着や萎縮した筋膜・腱・靭帯を本来の適正な状態に戻し(筋膜リリース)、リハビリ効果などを向上させる治療法です。

日本ではまだ数十名ほどの施術者しか行えない最新の治療法です。

下記のような症状の方に有効です。

内側上顆炎・外側上顆炎・手根管症候群・頚部痛・腰部痛・足底腱膜炎・肩回旋腱板炎・膝蓋腱炎・後脛骨筋腱炎・踵痛ド・ケルバン病・外科手術後の瘢痕化・筋筋膜性疼痛・腸脛靭帯炎・アキレス腱炎・手関節腱炎・各種スポーツ障害など

術後の挫傷痕(皮膚の赤み)について

術後の挫傷痕(皮膚の赤み)について
施術中は、「エモリエント(皮膚軟化剤)」を使用して、皮膚表面とインストルメント(器具)の間の摩擦を軽減させます。

皮膚への負担を最小限にとどめていますが、「皮下の筋膜の癒着をはがす」という行為なので施術後、場合によっては局所的な微小外傷とそれに伴う瘢痕組織の分解により、一時的な挫傷痕(赤みをおびた皮膚色)をきたすことがあります。
事前にその説明はさせていただきますが、このような方の場合、術後に冷却療法行い、挫傷痕を最小限にとどめるようアドバイスいたします。
術後の挫傷痕(皮膚の赤み)について
挫傷痕は不気味に見えますが、それは瘢痕組織・癒着・制限がリリースされた証です。そのリリース後は制限から解放されたことにより、組織の再編成や筋力の増強が大きく進みます。
癒着組織は健康な組織と比べ血管分布が少なく、また瘢痕組織に侵入した毛細血管は施術で切れやすい状態にあります。損傷部の毛細血管の上皮細胞は急性や慢性の炎症、そして腫脹により弱くなっています。損傷した組織は健康な組織よりも挫傷痕を生じやすいと言えます。

広範囲におよぶ出血痕の出現は、硬くなった瘢痕組織が軟部組織からリリースされた結果であると仮説されます。そのようなリリースの後には施術部位に一時的な腫脹・不快を感じるものの、「可動域が増加している」「症状が軽減している」という感覚を感じます。
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